未成年とは関わらないこと

出会い系サイトの掲示板は、異性を探すには最適です。そして、女性のほとんどは「援助」を求めているため、お金さえ払う気があれば、本当に簡単に会えて、エッチができてしまいます。

しかし、絶対にしてはいけないことがあります。それは、未成年と関わることです。現在では、出会い系サイト規制法が改正されたこともあり、出会い系サイトでは年齢認証が必須です。そのため、出会い系ではほとんど未成年が利用できなくなりました。

それに伴い、出会い系サイトでは、未成年が関係した事件などは減ってきています。一方で、未成年の乗除たちはSNSなどに移行したようで、ほとんどの事件はLINEやMixiといった、出会い系サイト以外のサイトで起きています。

出会い系サイトでの援助交際を参考にして、必ず出会い系サイトで相手を探すようにしてください。でないと援交した相手が実は未成年で逮捕ということにもなりかねません。

とはいえ、他人の身分証明書などで年齢認証が通過できてしまうこともあり、いまだに出会い系にも未成年がいることは事実です。

未成年の書き込みには返信しないこと!

出会い系サイトで、もちろん出会い系でなくても、未成年と関わるとアウトです。未成年と分る書き込みに返信しても、掲示板で未成年に対して書き込んでも、どちらも違法です。

例えば、「今日会える人いませんか?18-2歳です。」といった書き込みがあったとします。もちろん、18-2は16歳なので、未成年だとわかります。

このような書き込みには返信などしないようにしましょう。もし返信し、実際に会って行為をしてしまったら、それは児童買春です。仮に金銭のやり取りがなかったとしても、それは青少年保護育成条例違反になります。

大抵の場合、金銭のやり取りがあるので、児童買春として逮捕されます。もちろん、掲示板の書き込みで未成年ということはわかるので、言い訳も通用しません。大抵、未成年の女の子がいつまでも援交を続け、何かしらのトラブルで警察沙汰になり、その際に携帯やスマホの履歴などから発覚するワケです。過去1年くらいはさかのぼって逮捕されます。

とにかく、未成年を掲示板で募集することも、未成年の書き込みに返信することも、どちらも違法ですから、絶対にしないように気を付けてください。